続いて愛知県芸術文化センター・愛知県美術館会場です。
こちらは8Fと10Fの2会場がチケットが必要です。チケットはわかれているので2日に分けての観覧もOKです。
ただ、せっかく行ったら一気に見ちゃいますよね~、一気に見て疲れてしまいました(^_^;)
子連れさんはゆっくりとわけてみたほうが良いですね。せめて午前午後くらいには・・・
午前中にまとめて一気見するのはオススメしません。
県美の作品は撮影OKなものがほとんどでした。NGなのは映像作品くらいでしょうか。逆に多すぎて見るのに必死で撮り損ねました。
目玉の作品(?)だけ撮ってみました。
大巻 伸嗣さんの作品。床一面に砂絵が描かれています。飛び石のような通路が用意されていて、そこから作品を見ることができます。靴は脱いで観覧する作りになっています。もちろんベビーカーはNGです。お子さん連れの場合は抱っこのほうが安全かもしれません。触りたくなっちゃいますもんね。
作品の部屋の出口には砂絵のグラスも飾られていました。
こういうのって旅行に行くとおみやげで売ってたりしますよね!この展示って今回のトリエンナーレのテーマは「旅」だから、ですかね?
愛知県芸術文化センター・愛知県美術館会場の会場は12FとB1Fにも作品展示があります。どちらもチケット無しで見ることができるので、近くに来たら何度でも立ち寄れます。
12Fは主に子ども向けのプログラム。ワークショップのコーナーと「ダミコルーム」という芸術教育のプログラムの部屋があります。
ワークショップは会期中毎日開催していて、土日と平日では内容が違うそうです。平日は随時参加型の軽いもの、土日は時間を区切って整理券で参加する長めのプログラムです。子どもの参加者といっても、小学生くらいにならないと一人での参加は難しそうです。未就学児は親の手伝いが必要です。
ダミコルームの方はまるでゲームセンター。遊びながら芸術的な刺激を受けることができます。
知育玩具として販売していそうな器具もいくつかあり、自宅でも取り入れられるんじゃないかと、ついつい親目線で見てしまいました。
B1Fは吹き抜けに大きな作品がありますが、アートスペースXに「ツクロッカ」というメディアアーティストさんによるワークショップの展示があります。先日、オアシス21での「虹のカーニヴァル」というイベントでも参加型のワークショップを開催していました。
少し覗いてみたのですが、1歳時には難しい内容なのと、参加するための行列ができていたので断念しました。通りがかった大人の方も「子どもだけかなー?」と残念そうにしていました。結構、大人にも心惹かれる内容ですもんね。
虹のカーニヴァルでは、歩くお神輿の展示もありました。
こちらもB1Fに常設展示されています。このお神輿は10月22~23日に「長者町ゑびす祭り」で動く姿を披露するそうです。
ちょっと見てみたいですね。楽しみです♡
他の会場はこちら
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