ついに、あいちトリエンナーレのチケット情報が解禁になりました。
前回同様、お得な前売り券を手に入れておきたいと思います。
今回は前回開催(2016年)とはチケットの種類が違うようです。
チケットの種類と、前売り券を買える場所をチェックしました。
あいちトリエンナーレ2019チケットの種類
あいちトリエンナーレ2019のメインチケットは2種類
- 1DAYパス
- フリーパス
この2種類のチケットになります。
フリーパスは会期中自由に入り放題なのでわかりやすいですね。
1DAYパスは、1日に限り全会場入り放題というパスです。
県外に住んでいて、1日だけトリエンナーレを見るためにやってきた旅行者向けのパスだと思います。
音楽プログラム・パフォーミングアーツなどのチケット
まだ詳細は発表されていませんでしたが、毎回有料プログラムが催されます。
音楽プログラムや、パフォーミングアートのように、劇場を使って決まった日時だけ公演されるイベントのことです。
通常のコンサートや演劇のチケット同様、チケットを購入して見るスタイルになります。
前売り券の種類(でら得先割・前売り券)
会期スタート前に発売される前売り券が2段階になります。
2019年4月の1ヶ月間のみ「でら得先割」という、一番割引率の高いチケットが発売されます。
私は今回も絶対見に行くつもりなので、でら得先割を手に入れます!
でら得先割 | 前売り券 | 当日券 | |
---|---|---|---|
発売期間 | 4月1日~4月30日 | 5月1日~7月31日 | 8月1日~10月14日 |
1DAYパス 一般 |
1,100円 | 1,400円 | 1,600円 |
フリーパス 一般 |
2,500円 | 2,800円 | 3,000円 |
一泊二日でトリエンナーレを楽しむなら、でら特割で1DAYパスを2枚買っておくのが一番得ですね。
3日以上見て回るなら、フリーパスってことですね。
前回までとチケットの種類の違い
1DAYパスというものが、前回のチケットとの大きな違いです。
前回は、1会場1日入場というチケットがありました。
4会場を4日にわけて入場できるチケットです。
私は、前回このチケットを使って、会期中にのんびりと会場を巡りました。
しかし、今回はこれは叶いません。
1DAYパスを買ってしまったら、1日で駆け足で見ないといけないからです。
これまでの開催傾向からすると・・・
整理券を朝から取得して、時間予約しないと見れない作品があるはずです。
だから1DAYにしてしまうと、見逃してしまう作品が必ず出てしまいます。
せっかく名古屋市内に住んでいて、ゆっくりといろんな会場を見て回れるのだから・・・
今回はフリーパスにしようと思います。
割高になるなぁ~・・・
あいちトリエンナーレ2019のチケット販売場所
- 愛知県美術館・名古屋市美術館のミュージアムショップ
- プレイガイド
- T-FACE(豊田駅西ファッションビル)
- コンビニ
一番買いやすいのはコンビニでしょうね。
プレイガイドで買えるのは「チケットぴあfa-external-link」で発売されてるからです。
コンビニの端末もチケットぴあ経由で買えます。
ローソンのみ「ローチケ」での販売のようですね。
どこで買ったとしても、前売り券は会場に入る前に引き換える手間があります。
手間以上にお値打ちになるので、でら特割が終わらないうちに買うようにリマインドしとかなきゃですね。
前売り券のオリジナル手ぬぐいを引き換えました
追記です。
暑さもやわらぎはじめたので・・・と8月末頃に一度展示を見に行きました。
その際に、
「手ぬぐい品切れ中です」
とありまして・・・手ぬぐい入荷後に再度引き換えに行きました!
これ、他の地域から来た人だとおかんむりですよね(^_^;)
フリーパスの裏に「手ぬぐい引き換え」のチェックボックスがあり
引き換え後にはチェックが入ります。
手ぬぐいって、安いものだと白フチがあったりするんですけど
この手拭はフチまでしっかり印刷されているタイプでした。
まだ洗濯してないので色落ち具合はわかりませんが
手ぬぐいは何枚合っても嬉しいので、良い記念品になりました!
会期中にスタッフさんが首に巻いている姿も何度も見かけましたよ~