GOTOトラベルの改悪したり、復活したり忙しいですね(*_*)
のんきにかまえていた我が家も、大慌てで旅行予約をいれました。
それにしても、予約をいれるために調べてみたけど、サイトによってサービスにばらつきがありますね。
特色とも言うのでしょうけど・・・
せっかくなので比較してみました。
Go Toトラベル予約の比較
地域共通クーポン(紙・電子)の対応
GOTOトラベルは、旅行代金の割引のほかに金券「地域共通クーポン」というものがついてきます。
旅行代金の15%部分ですね。
この地域共通クーポンは「紙クーポン」と「電子クーポン」の2種類があります。
大事なのは
- もらえるクーポンは選べない
- クーポンの種類によって使える場所が違う
- 電子クーポンはチェックイン日の15時以降しか使えない
ということです。
旅行サイトによっては、紙クーポンのみの発行。または電子クーポンのみの発行になります。
そしてお店によって、紙はOKだけど、電子はダメ。とか、その逆もあるのです。
15%分のクーポンを使い切るには、予約前にクーポンの種類もチェックしておかないけといけません!!
主な旅行サイト別の地域共通クーポンの違い
予約サイト独自の割引サービス
旅行サイト自体の独自の割引があります。
じゃらんのクーポンとか、一休のポイントとか。
併用できるサービスがほとんどなので、上手に使うとめちゃくちゃお得です。
ただし、みんなそれを狙うので、クーポン配布を待っていて満室になるというリスクもあります。
悩ましいですよね。
取り扱いプランの違い
GO TOトラベルは宿泊以外もツアーに含まれていたら割引の対象になります。
交通費は自腹で、すっごく高級宿に泊まるのもいいけど、新幹線セットプランなら旅費全体がリーズナブルに!
テーマパーク系なら、アトラクション乗り放題のパスポート付き宿泊プランがねらい目。
ほかにも、旅館なら一泊2食付きあたりまえだけど、ホテルなら朝食付きにしたほうがお得・・など。
こういうオプションの組み合わせは旅行会社ごとに、オリジナルの商品も多いので
比較するのがかなり大変ですね(-_-;)
子連れ旅行をお得にする裏技
さて、我が家がお正月に泊まった、ナガシマスパーランドの「ガーデンホテルオリーブ」
こちらの宿泊をお得にする裏技を紹介します(おおげさですが)
この裏技が使えるのは子供が幼児の場合です。
というのも、添い寝無料の幼児を、小学生料金で泊めてしまおうという作戦なのです。
普段なら高くつく内容ですが、GOTOキャンペーン中なら幼児料金よりお得に泊まれます。
なぜならほとんどの旅館では
幼児は添い寝無料だけど、施設利用料が別途必要
施設利用料はGOTOトラベルの対象外
だからです。
実際に比較してみます。
大人2人+幼児 | 大人2人+小学生 |
---|---|
大人宿泊(パスポート付き) 20,350円/人 幼児(2才~小学生未満)施設利用料@2,750円 布団追加料金は、一組当り 1,650円 幼児パスポート 2,400円/日 湯あみの島幼児追加 300円/日 |
大人宿泊(パスポート付き) 20,350円/人 小学生宿泊(パスポート付き) 10,175円/人 |
GOTO割引:-14,200円 GOTO金券:6,000円分 |
GOTO割引:-17,800円 GOTO金券:8,000円分 |
遊び方にもよりますが・・・
宿泊のみで、遊園地も湯あみの島も利用しないなら、普通に幼児料金のほうがお得です。
でも、遊園地に入って一緒に遊んだり、温泉にも行ったりしたいなら
小学生料金で申し込んだほうが5000円くらいお得になりました。
と、まぁこんな感じで。
幼児の宿泊料金設定が無いところが多いですが、
内容次第では小学生プランで予約を取ってしまうとお得になるよ!という紹介でした。
新幹線や飛行機付きの場合は、幼児でも料金プランが設定されてるから
そのままGOTOの割引使えそうですね。
GOTOトラベルの期間が短めなので、もう一回くらいどこか旅行いけないか、また計画練ってみます♡
温泉行きたいなぁ~