有名店の暖簾分けでオープンしたうなぎのお店。
オープン当初はテレビでも話題になり、今でも前を通りかかると行列ができてる人気店です。
ずっと気になってましたが、ついに平日ランチで行くことが叶いました!
待ち時間ゼロは開店直後
実はこの日、別のうなぎやさんに行きたいな~と話していました。
それが「うなぎ家 しば福や」
ミシュランガイドに載ったお店で大変人気なようです。
有給の取れた日がたまたま、しば福やさんの定休日とのことで、他のうなぎやを探してこちらに決めました。
おか富士さんは「暖簾元」のお店のほうがミシュランに載ったそうです。
午前中は名古屋市美術館でトリエンナーレを見たあと、11時過ぎに来店。
全く待たずにすぐに案内されました。
開店直後なら待たずに入れるみたいです。
うなぎ丼を食べた感想・口コミ
最初に出される箸休めのきゅうり。
実はおかわりができます。
店員さんが回ってきて「おかわりいかがですか?」と聞いてくれるので
もっと食べたければどんどんおかわりできます。
味はちょっとピリカラで、これだけでビールが美味しくいただけそうなきゅうりでした。
さて、お待ちかねのうなぎ丼です。
うなぎ丼を注文すると、丼に吸い物、鰻ざく、漬物がついてきます。
写真にうつっている一番小さい緑の小鉢は「わさび」です。
一緒にランチした夫は「いっぱい小鉢がついてる~」と、ちょっとテンション上がってました。
私のテンションが上がったのは、食べ進めたとき。
なんと、うなぎが丼の中段から「こんにちは」してたのです!
汚い写真でごめんなさい(^_^;)
米 うなぎ 米 うなぎ
というように、サンドイッチ状態でうなぎが入ってました。
なんだか得した気分で嬉しくなりました。
うなぎ丼ってこんな感じでしたっけ?
ひつまぶしを食べるほうが多いので、記憶が薄いです。
食べ終えて驚いたのが、すごい早飯でした。
伝票をみると、オーダーしたのが11時20分。
食べ終えてお会計を終えたのが11時50分でした。
実に30分のサクめし。
ちなみに11時50分の時点で2組5名ほどが入店待ちで並んでいました。
並んでいても、意外と回転の早いお店かもしれませんね。
鰻のお味ですが、私が食べた中では・・・3番目くらいの美味しさかな。
私的ランキングだと、1位は「いば昇」、2位は「うなぎの新甫」。
その次くらいかなぁ。
あくまでも鰻単体の感想です。
店内がキレイだったり、提供時間が早かったり
店員さんに頼みやすい気配りだったり、他の鰻屋さんにはない魅力もありました。
立地もいいしお客さんにおすすめしやすいお店!
鰻屋さんって、立地が悪いお店多いですよね。
そんな中こちらは伏見駅そばで最高の立地。
しかも店内はキレイで、店員さんが大手チェーンの教育を受けているのか丁寧。
老舗うなぎやの、店員さんが少なすぎて「お茶のおかわり頼みにくい」という現象がありません。
居心地がいいんですよ~
ガチに美味しいうなぎが食べたい!という時じゃなくて
名古屋観光にきた友達を連れて行くなら丁度いいお店だなぁ~と思いました。
とにかく回転が早いので、多少並んでても入りやすいのもいいところですね♡